公開:2025-04-19   更新:--

生成AI についてのコラム

冒頭の画像は、生成AI で作成しました。
なお、文章は私が挿入しています。
さて、生成AI 画像のリアル度もなかなかのものです。けれども、よ~く見ると本物のにゃんこ様と全然違います。

生成AI 画像と本物のにゃんこ様の相違点

それでは、生成AI のダメ出し開始!
  • 本物の虎猫と額の模様が違う。
    本物は、神秘で深淵なる神聖幾何学の模様なのだ!
    これが本物だ!!
  • 足の肉球がおかしい。
    長毛種の猫は、肉球の間から毛がボーボーにはみ出すのに、まったく肉球間の毛が無い
    何だこれ、どこからどう見ても違和感しかない。

AI の精度について思う

まだまだですね。
大量のデータから学習した結果なのでしょうが、そのデータが悪いのです。
何が悪いのかというと、データが網羅されていないということです。

仮に数万種類のデータがあったとして、そのうちの数種類が、もしデータの 98 パーセントを専有しているとしたら・・・。
特に自律学習型AI はそのたった数種類のデータに染まって育つのでしょう。

案の定、にゃんこ様の足裏のデータがとてつもなく足りなかった、ということがわかりました。


今日もにゃんこ様から学びを得ることができました。あぁ、なんと尊い。
地球はにゃんこ様に支配されるべきなのです。


[広告] 当サイトは楽天アフィリエイトを利用しております。
[広告] 当サイトはグーグルアドセンスを利用しております。

Copyright © LeannaCreate All Rights Reserved.